大人の自覚胸に刻む 箕輪町21年度成人式

LINEで送る
Pocket

華やかな振り袖やスーツに身を包み、笑顔で記念撮影に納まる新成人ら

箕輪町は「成人の日」の10日、2021年度成人式を町文化センターで開いた。対象301人(男162、女139)のうち136人が出席。町では例年8月に開催しているが、新型コロナウイルスの影響で延期していた。華やかな振り袖やスーツを着た新成人たちは、感染防止対策が講じられる中で式に臨み、大人としての自覚を胸に刻んだ。

新成人でみのわ太鼓保存会所属の赤羽希海さん(21)=松島=が一人打ちを披露するなど、保存会の祝賀演奏で開幕。白鳥政徳町長は「これからの私たちは、大きく変化する環境の中を生き抜いていかなければいけない。アフターコロナの世界を築くのは新成人の皆さんです。新しい世界に臆することなく、踏み出して行ってほしい」と祝った。

実行委員長で会社員の中村碧登さん(21)=松島=は「これからは地域のために何ができるか考え、行動しなければいけない。何事も前向きに挑戦したい」とあいさつ。新成人代表で大学生の松見渓太さん(20)=大出=は「今後は誰かに支えられる側ではなく、支える側になるはず。これまで支えてくれた人や箕輪町のため、未熟ながらも精進したい」と決意を述べた。

式典を開催するにあたり、感染防止対策として、新成人には2週間分の体調を記入した健康チェックシートの提出を義務付けたほか、式典中はマスクを着用し、座席間隔を空けるなど徹底。当日参加できない新成人や保護者のため、式典を伊那ケーブルテレビと動画投稿サイト「ユーチューブ」でライブ配信した。

おすすめ情報

PAGE TOP