「チャレンジショップ」設置へ 下諏訪駅構内

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駅に整備されるチャレンジショップの名称を募集する投票箱。愛される施設の名称を広く募っている

下諏訪町が整備し、下諏訪商工会議所が企画、運営する「チャレンジショップ」が、今年度末までにJR下諏訪駅舎内の待合室一角に設置される予定だ。駅舎の有効活用を図る貸し出しスペースで、起業や新商品開発、販路拡大など企業のさまざまなチャレンジを支援する施設。同会議所では多くの人に愛される施設の名称を一般公募しており、同駅、会議所、町役場に投票箱を設置し、広く応募を呼び掛けている。

整備場所は、昨年3月まで売店が営業していた駅構内待合室の一角(約15平方メートル)。JR東日本から売店跡の有効活用について相談を受けた町と会議所が協議を進め、アンテナショップ的な利用を模索してきた。

町では、昨年の町議会12月定例会に駅舎改修費用として2021年度一般会計予算に88万円を補正計上。改修工事は1~2月にかけて行う計画で、多くの観光客らが駅を利用することが予想される諏訪大社下社御柱祭前にはオープンする計画だ。

同施設は基本的に有料貸し出しとし、現在利用規約などを整備中。起業を考えている人の開業に向けた市場動向、顧客ニーズ調査のほか、既存事業者のマーケティング、新商品のPR(販売)などでの利用を想定。2月から利用受け付けを開始する考えだ。

同会議所では、中期商工業振興ビジョンで下諏訪駅を核とした駅周辺の活性化、にぎわい創出などを掲げており、「移住定住や起業者の足場づくり、既存事業者の新たな事業展開の柱づくりの場所など、新たな挑戦に向けて活用してほしい」と話している。

名称の応募は投票箱横に設置している専用用紙に記入して投函。締め切りは31日。2月1日に選考会を行い名称を決定。採用者には1万円分のクオカードを進呈する。

問い合わせは同会議所(電話0266・27・8533)へ。

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