伊那産木材でSDGsバッジ 友好都市知立市

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伊那市と友好都市の愛知県知立市が作成したSDGsピンバッジ

伊那市の友好都市、愛知県知立市は、伊那市で育ったヒノキの間伐材を素材にしたSDGs(持続可能な開発目標)啓発用のピンバッジを作った。知立市では市の全職員が着用するほか、伊那市にも贈られ、理事者や一部職員が身に付ける。

バッジの大きさは直径2・5センチ、厚さ5ミリ。SDGsが掲げる目標別の17色が塗り分けてある。知立市ではピンバッジのほか、来年度はキーホルダーも作製。職員約500人のうち一般職員にはバッジ、保育士にはキーホルダーを配布する計画という。

両市は、伊那市の知立市野外センターの建設をきっかけに交流を開始。1994年に友好都市提携を結んだ。今年度、両市がSDGsの目標達成に励む優れた自治体を選定する内閣府の「SDGs未来都市」に選ばれたことを契機に、知立市がバッジ作製を発案。森林活用事業に注力する伊那市に素材提供を求めた。

知立市企画財政課の山本和弘主事(32)は「伊那市のおかげで、木のぬくもりを感じる、かわいらしいバッジに仕上がった」とし、「木目が一つずつ違って自分だけのピンバッジという愛着が湧き、SDGsの取り組みに力が入りそう」と話した。

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