南ア遭対協宮下救助隊長 県警本部長が感謝状

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県警本部長から感謝状が贈られた宮下健吾さん

長年にわたり山岳遭難救助活動と遭難防止対策活動に従事し、警察活動に多大な功労があったとして、南アルプス北部地区山岳遭難防止対策協会の宮下健吾救助隊長(52)=伊那市上の原=に、県警本部長名の感謝状が贈られた。伊那署で26日、感謝状の伝達が行われ、土屋秀夫署長が手渡した。

宮下さんは1992年に救助隊員の委嘱を受け、29年にわたり警察と協力して救助活動を行うとともに、遭難防止対策活動にも献身的に従事してきた。これまでに60回の救助に出動し、38人のけが人を救助。16年からは隊長を務め、登山者への啓発活動や署員への訓練指導、後輩隊員の指導育成などへ積極的に取り組んでいる。

「二重遭難は絶対に起こさない」ことを肝に銘じて活動しているという宮下さん。感謝状を受け、「(感謝状は)救助隊員全員でもらったもの。育ててくれた先輩や職場の理解、署員の方たちの支援、何より家族の支えがあって活動できている。体が動く限りは活動を続けていきたい」と話した。

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