青空の下材料ゲット ローメンハイキング

LINEで送る
Pocket

ローメンが待つゴールを目指して新緑のハイキングを楽しむ参加者

伊那ローメンズクラブは3日、毎年恒例の伊那ローメン春祭りとして「ローメンハイキング」を伊那市東春近の三峰川榛原公園を発着点に行った。新型コロナウイルス感染症対策を取り、屋外でできるハイキングとローメンを組み合わせた初の試み。大勢の家族連れらが、新緑のジョギングロードを歩きながらローメンの材料を手に入れ、出来たてのローメンが待つゴールを目指した。

ローメンハイキングは、ジョギングロードを1周する10キロコースと途中で折り返す5キロコースの2コースを用意。参加者が自由にコースを選び、爽やかな風を一身に浴びながら、遠くに二つのアルプスを望む道を歩いた。家族や仲間と「あと少し。頑張ろう」と声を掛け合ってチェックポイントを回り、蒸し麺やキャベツ、ローメンのレシピを受け取った。

家族と参加した赤沼幸男さん(65)=箕輪町松島=は「天気も良く、山の雪もきれい。良い運動になり、楽しい」と笑顔を見せた。「ローメン好き。疲れたけれどゴールで食べるのが楽しみ」と話す孫(4)たちと一緒に心地よい汗をかいた。

ゴールに到着すると、鉄板で調理された出来たてのローメンを味わった。市社会福祉協議会の協力による「カレー大作戦」でカレーも振る舞われ、青空の下で空腹を満たし、だんらんのひとときを過ごした。信州プロレスリングの代表、グレート☆無茶さんも駆け付け、イベントを盛り上げた。

唐澤正也会長は「最高に天気が良く、多くの人に参加してもらった。外出のできない時期が長く続いたが、イベントの雰囲気を味わいながら、おなかを空かせていっぱい食べてほしい」と話した。

参加者はゴールで受け取った羊肉も合わせてローメンの材料とレシピを持ち帰り、家庭で調理を楽しんだ。

おすすめ情報

PAGE TOP