富士見高原病院 「看護の日」の啓発活動

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来院した患者に「看護の日」をPRする富士見高原病院の看護師

5月12日の「看護の日」に合わせて富士見町の富士見高原病院看護部は9日、看護や助け合いの心を地域に広げるPR活動を院内で行った。勤務4年目と新入看護師ら約20人が、入院患者とその家族や外来患者に声を掛けながら、メッセージカード入りのティッシュを手渡した。

近代看護の祖フローレンス・ナイチンゲールの生誕日にちなむ国際的な記念日に合わせ、毎年行っている。同日から16日までを看護週間とし、院内にコロナ対策の手洗い、消毒、換気などを伝える手書きのポスターも掲示している。

この日、同院のロビーでは、看護師が患者一人ひとりに目線を合わせ、「お大事に」「看護の日です」などと優しく語り掛けた。娘の予防接種で訪れた津金智子さん(35)=原村=は「入院したときには、親身にケアしてもらった。皆さんの働きに感謝する」と話した。

今年は、コロナ下で面会できない入院患者と家族をつなげようと、それぞれに書いてもらったメッセージカードの交換も行った。企画した看護師の樋口優太さん(24)は「こういう機会に看護の仕事について知ってもらい、看護の道に進む若い人が増えてくれれば」と期待した。

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