岡谷蚕糸博物館 入館者数10万人達成

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今井岡谷市長から10万人目の記念品を贈られる近江谷さん(右)

今井岡谷市長から10万人目の記念品を贈られる近江谷さん(右)

2014年8月1日にリニューアル開館した岡谷市郷田1の岡谷蚕糸博物館(シルクファクトおかや)の入館者が27日、10万人に達した。節目の入館者となった東京の出版社社長、近江谷栄樹さん(74)=千葉県松戸市=に、今井竜五市長と宮坂製糸所の宮坂照彦社長が記念品を贈った。

近江谷さんは、出版している旬刊誌「福利厚生」のグラビアページで連載している産業遺産の下調べを兼ねて26日に来諏。初日は諏訪市の片倉館、27日は岡谷市川岸の鶴峯公園を見学後、博物館を訪れた。突然の歓迎に驚きながらもくす玉を割り、贈られた記念品を笑顔で受け取り、「ここ(蚕糸博物館)に来るのは初めて。ゆっくりと見学させてもらいます」と話していた。

同博物館は昨年9月に入館者5万人に達し、約2年3カ月での10万人達成。開館後の1日平均入館者は約150人で、団体客や児童生徒の見学も多い。団体旅行の雨天時の見学先に利用されるケースもあり、「当初の想定より多くの人が来館している」と同館。博物館併設の宮坂製糸所で実際の糸取りの様子が見学できる動態展示が魅力になっているほか、工夫を凝らした企画展にも力を入れている。

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