アートで地域おこし「MIX」始まる 岡谷

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諏訪二葉高校書道部のパフォーマンスで幕を開けた岡谷アートフェスティバル「MIX」=岡谷市のテクノプラザおかや

芸術活動を通じた地域おこしに取り組む団体「アルボグランデ」(福島徹理事長)の岡谷アートフェスティバル「MIX(ミックス)」が5日、岡谷市のテクノプラザおかや、市立岡谷美術考古館で始まった。県内外のアーティストやパフォーマー、クリエイターが絵画の展示や楽器演奏、ダンスなど多彩なジャンルの表現活動を繰り広げている。入場無料。7日まで。

地域の活性化や未来のアートを担う子どもたちの発掘、育成を目的に初めて開催。3日間で130人超という出展、出品者はプロアマを問わず作品展示やステージ発表を行い、作品の販売もある。テクノプラザおかやの大研修室兼展示場には、岡谷を象徴する蚕や繭をイメージしたオブジェが飾られ、アートフェスの雰囲気を演出している。

5日は諏訪二葉高校(諏訪市)書道部の書道パフォーマンスで幕開け。例年は7月上旬の文化祭を最後に部活動を引退する3年生5人を含めた13人で、堂々としたパフォーマンスを届けた。書には「自分らしさを大切に」との思いを込めたといい、集大成の舞台を終えた部長の池田萌花さん(17)は「楽しく書けた。出来もいい」と喜んでいた。

岡谷美術考古館では、絵画や筆文字などのワークショップを開いている。小学生以下も体験可能。開催時間は6、7日も午前9時30分から。福島理事長は「岡谷で起こるアートの渦を体験してほしい」と来場を呼び掛けている。

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