来月3日まで「岡谷まち歩き古本市+古道具」

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「岡谷まち歩き古本市+古道具」でお気に入りの一冊を探す親子ら

「岡谷まち歩き古本市+古道具」でお気に入りの一冊を探す親子ら

岡谷市の中心市街地を歩きながら古本など との出合いを楽しみ、文化に触れる「岡谷まち歩き古本市+古道具」が29日、市内9会場で始まった。参加店が古本、古道具を販売し、期間中は講演会や映画上映会などの企画も多彩。同実行委員会が主催で鈴木誠実行委員長(59)は「岡谷の街中がもっとにぎやかになる、そんな気配を感じられるイベントにしたい」と話している。11月3日まで。

2013年から毎年春と秋に開き、今回で8回目。岡谷蚕糸博物館などの公共施設と民間の店舗が会場となり、古本、古道具ファンや家族連れらを迎えている。笠原書店本店(塚間町)では2階のギャラリーあすなろで古書、1階店前駐車場で古道具や中古LP、CDなどを販売。旧満州国を訪ねる書籍を手にした小尾進さん(89)=同市堀ノ内=は「前回の古本市で買いそびれた本を今回、買うことができた。もう手にはできないかもと思っていたが、出合えて良かった」と話した。

オーガニックマート・カンビオ(同)では、小学2年生の宮澤せわさん(8)=同市川岸東=が両親から絵本を買ってもらい、「きっと何回読んでも飽きないと思って買った。すてきな本が見つかって良かった」と話していた。

期間中は、30日に「守屋山をめぐる信仰と民俗」についての講演会、11月2日に弁士と生伴奏付きの無声映画上映会、スタンプラリーも行う。

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