手軽に栄養、食べ方いろいろ 粟ウイーク

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オープニングイベントの粟マルシェにはあわを使った菓子類などの販売が行われた

辰野町の食分野のブランド化と6次産業化を目指す官民連携組織「食の革命プロジェクト運営協議会 雑穀の里プロジェクト専門部会」(山口哲志部会長)は23日から、雑穀のあわの魅力を発信する「粟ウイーク」を始めた。初日はJR辰野駅近くのほたるの里世代間交流センター茶の間を会場にあわを使った菓子などを販売する粟マルシェを開催。30日までウイーク参加10店舗であわを使った新たな料理が味わえる。

同町で生産されたあわが同日皇居で行われる新嘗祭に献上されたのを記念して開催。あわは今年9月末に町内のほ場で収穫され、10月23日に皇居に献上された。

粟ウイークは、皇居に献納された価値ある資源を地域活性化に役立てようと初めて開催。ミネラルや鉄分が豊富な高栄養食品を多くに知って、利用してもらう狙い。

初日の23日は、同センターで焼き菓子や和菓子、ピザなどのあわを利用した各種の菓子類などの屋台が並び、多くの愛好者らでにぎわった。

粟ウイークの実行委員長で町の地域おこし協力隊員、山浦泰さんは「手軽に必要な栄養が取れ、いろいろな食べ方があることを皆さんに知ってほしい」と話している。

ウイーク参加10店はピザやタルト、パスタなどそれぞれに工夫を凝らしたメニューを30日まで提供する。問い合わせは山浦さんが所属する町産業振興課(電話0266・41・1111)へ。

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