下諏訪町 生ごみリサイクル施設11月閉鎖

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下諏訪町は11月末で、赤砂崎にある現在の「生ごみ減容リサイクルセンター」を閉鎖する。施設が赤砂崎公園の用地内にあり、公園整備の進行で立ち退きが必要になったため。12月からは近くの町有地で生ごみの受け入れだけ行い、併せて実施してきた1次処理は町外に施設を持つ業者に委託する。30日の町議会全員協議会に報告した。

新たな持ち込み場所は、同じ赤砂崎で砥川右岸の十四瀬川沿い。町有地に簡易な施設を整備し、一般家庭が直接持って来たり、グループ収集で集まってくる生ごみを受け入れる。集積後は業者が町外に運び、自社施設で堆肥化する計画でいる。

センターは2005年12月の稼働。町内の生ごみを受け入れ、微生物の働きで体積を減らす1次処理をしている。現在は持ち込みとグループ収集で搬入される一般家庭約1700世帯分を処理。1次処理した生ごみは、町外の施設で堆肥にしている。

町では試行として昨年度から、センターで従来は受け入れていた小中学校や保育園から出る生ごみについて、1次処理から一括して業者委託に切り替えた。

町住民環境課によると、一般家庭、公共施設からを合わせた昨年度の生ごみ受け入れ量は約209トン。処理の全面的な外部委託は、町の関連事業費削減にもつながると試算している。

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