肖像画贈り長寿祝う 伊那市長が敬老訪問

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白鳥孝市長から肖像画を贈られ、100歳の祝福を受ける下平繁さん

敬老の日(16日)に合わせて、伊那市の白鳥孝市長は4日、5月に100歳になった同市東春近の下平繁さんを敬老訪問した。同市出身の画家三浦輝峰さんが描いた下平さんの肖像画や市、県、国からの祝い状などを贈り、長寿を祝った。

下平さんは元高校教諭で、飯田風越高校校長を最後に退職。1989年1月から4年間、市教育委員長を務めた。幾つか大きな病気をしたが、現在は元気そのもので、4人のひ孫の成長が何より楽しみという。

長寿の秘訣を聞かれると「生まれつきの遺伝子かもしれない。特別なことはしていない」と笑わせ、「足腰が弱らないよう体操に出掛けたり、野菜作りをしている」と笑顔で話した。

来年の東京五輪・パラリンピックも心待ちにしているといい、「女子ソフトボール、女子バレーボール、ボッチャに注目している」と話すと、白鳥市長は「もう少しでリニアも通ります。それにもぜひ乗ってください」とさらなる長寿を願っていた。

市は今年度に100歳と88歳になる人に祝い金や祝い品を贈る。うち100歳になる人は28人(男性3人、女性25人)で、8日に林俊宏副市長らが訪問する予定。市内最高齢は男性104歳、女性106歳。

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