台風被災者支援ライブ 28日赤塩さんら

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「南信州から音楽で被災地を支援しましょう」と話す元H2Oの赤塩正樹さん

台風19号の被災者を支援するチャリティーライブ「POWER OF ONE~長野のソ・コ・ヂ・カ・ラ」が今月28日、駒ケ根市の駒ケ根高原スキー場センターハウスで開かれる。ヒット曲「想い出がいっぱい」などで知られる「H2O」の元メンバーで、シンガーソングライターの赤塩正樹さんが「南信州から音楽で被災地を支援しよう」と企画。趣旨に賛同した音楽仲間がステージを繰り広げ、収益全額を被災地に寄付する。

出演は赤塩さんをはじめ、伊那市出身のオーガニックソウルシンガー湯澤かよこさん、テレビドラマ「科捜研の女」主題歌「ここにある光」で知られる番匠谷紗衣さん、ギタリストのオサカミツオさんら。各自の持ち歌や観客が元気になる名曲の数々を演奏する。

このほか、同市にある赤穂高校ボランティア部の生徒が参加。長野市の被災地で行った泥運びや清掃活動の様子を報告する。

赤塩さんは長野市出身。現在は東京で音楽事務所を営む一方、「自然の中で創作活動をしたい」と駒ケ根市で楽曲制作をする。台風災害後に被災地支援を考え、北信の知人に相談したところ、「得意の音楽で支援の機運を盛り上げてほしい」との助言があり、今回のライブを思い立った。赤塩さんは駒ケ根市赤穂公民館「洋楽をうたおう講座」のアドバイザーを務めており、ライブは受講生や賛同者を含む実行委員会が主催する。

当日はテレビアニメ「みゆき」の主題歌で、のちに中学校音楽科の教科書にも載った「想い出がいっぱい」を赤塩さんが生で歌う。赤塩さんは「南信から音楽の魅力で支援の輪を広げたい。観客、出演者が共に楽しめるライブを目指しており、多くの方に参加してほしい」と呼び掛けた。

開場午後5時30分、開演同6時。終了は同8時の予定。入場券は前売り券のみで2000円(ソフトドリンク付き)。小学生以下は無料(飲み物なし)。問い合わせは赤穂公民館(電話0265・83・4060)へ

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