部員2人の岡谷東高書道部 全国総文祭へ 

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全国高校総合文化祭に出場する岡谷東高校書道部の宮坂なな部長(右)と塚越美結副部長

岡谷東高校(岡谷市)書道部は、来年8月に高知県で開く全国高校総合文化祭(総文祭)に県代表として出場する。県高校文化連盟南信支部など主催の「南信地区高校書道展」(11月29日~12月1日、伊那市)に2年の宮坂なな部長(16)が作品を出品し、出場権を得た。同部の部員は現在宮坂さんと塚越美結副部長(17)の2人のみ。宮坂部長は「作品制作を支えてくれた副部長に感謝しかない」と話している。

南信地区高校書道展には、唐時代の役人、顔真卿の「建中告身帖の臨書を出品した。丸みのある独特の書体を表現するために顧問の小宮山健司教諭が書くところを動画に撮り、繰り返し視聴して筆遣いや腕を動かす速さを研究した。同書道展には約150点の応募作品があった。

総文祭に出品する作品は年始から書き始める。宮坂部長は「出場できるのが本当にうれしい。県代表として恥ずかしくない作品を書きたい」と意欲を見せた。作品制作中、行き詰まることも多いという宮坂部長を支える塚越副部長は「自分の作品じゃなくても出場できるのがうれしい。いい作品ができるようサポートしたい」と話した。

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