記念誌「諏訪地区保護司会70年の歩み」発刊

LINEで送る
Pocket

発刊した冊子「諏訪地区保護司会70年の歩み」を持つ矢島章司会長(左)と宮野孝樹編集委員長

諏訪地区保護司会(69人)が、更生保護制度施行70周年に合わせた記念誌「諏訪地区保護司会70年の歩み」を発刊した。更生保護活動の拠点として2013年に開設した「諏訪地区更生保護サポートセンター」など直近10年の活動を中心にまとめた。同会は「更生保護への理解を深めてもらえれば」と話している。

これまで諏訪支部(諏訪分区、下諏訪分区)として記念誌を発刊したことはあったが、茅野市、諏訪市、下諏訪町、富士見町、原村の保護司で構成する諏訪地区保護司会として記念誌を発刊するのは初めて。

15年度に社会福祉協議会や警察などの協力で設置した諏訪地区更生保護関連機関連絡協議会について紹介している。更生保護に功績があったとして今年度受賞した「瀬戸山賞」に関しては4ページを使って掲載。10年間の活動を写真や新聞記事などで振り返っている。表紙は5市町村の「市町村の花」の写真を載せて冊子を彩った。

昨年6月に10人で構成する編集委員会をつくって作業を進めてきた。22日に諏訪市役所で会見した矢島章司会長(68)=茅野市玉川=は「素晴らしい記念誌ができてうれしい」、編集委員長を務めた宮野孝樹さん(76)=諏訪市大和=は「誰もが読んで分かる冊子を目指した。更生保護について理解を深めてほしい」と語った。

A4判、87ページ。300部作り、保護司に配るほか、5市町村に約10部ずつ配布する。冊子の希望者は諏訪市公民館内の諏訪地区更生保護サポートセンター(電話0266・55・2786)へ。

おすすめ情報

PAGE TOP