災害廃棄物処理で協定締結 諏訪湖周3市町

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大規模災害により発生したごみの処理が困難になる事態に備え、岡谷市と諏訪市、下諏訪町は24日、「災害廃棄物等の処理に関する基本協定」を、廃棄物処理・リサイクル大手の大栄環境(本社・大阪市和泉市)とそれぞれ締結した。2市1町で処理が不能になった場合、災害廃棄物の運搬や処理を要請する。

自然災害が全国で相次ぐ中、不測の事態に備えて災害廃棄物の処理を円滑に行うための協定。大栄環境は2市1町でつくる湖周行政事務組合が焼却灰処理を委託している三重中央開発(三重県伊賀市)の親会社で、2018年12月には、諏訪湖周クリーンセンター(岡谷市内山)の一般廃棄物処理に関する災害時の支援協定も結んでいる。

岡谷市役所で開いた合同調印式には、2市1町の関係者と大栄環境の大仲一正取締役が出席した。協定書を取り交わした今井竜五岡谷市長は「いつ発生するか分からない災害に備えが必要。協定は大変心強くありがたい」とあいさつ。大仲取締役は「想定外の災害が多く発生している。弊社の力を最大限発揮して協力させてもらう」と話した。

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