9日から22日まで 新型コロナ感染対策強化期間

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県は8日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を県庁で開き、9日から22日までの2週間を「感染対策強化期間」にすると決めた。学校についても強化期間をめどにおおむね2週間程度、臨時休校も含めてさらなる感染対策を検討するよう市町村に要請する。県教育委員会は同日、県立の中・高校は10日から、特別支援学校は10日または11日から、いずれも24日まで臨時休校にすることを決めた。

県立学校には、学習が大幅に遅れることのないよう、教科書に基づいた家庭学習を課したり、授業の動画を提供したりするなどの対策を取るよう通知。家庭で動画を見られない生徒は登校して視聴するなどの対応を例示した。生徒の学習状況の確認や健康観察などのために、必要に応じて登校日を設定する。臨時休校中の部活は一切行わないこととした。

保育所、放課後児童クラブなどについては密閉、密集、密接のいわゆる「3密」を避けることや、定期的な検温などの感染防止の取り組みを徹底するよう求める。密集する環境をできる限りつくらないため、家庭で保育可能な場合は利用を控えるよう呼び掛けることも市町村に検討を促した。

阿部守一知事は会見で、「県内でも感染者が増加傾向にある中、対策強化期間の2週間にどのように状況が変化するかを見極めたい」とし、専門家の意見を聞いた上で休校の延長などを検討していくとした。

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