「こまがねお宿割」開始 市が宿泊施設を支援

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「県民限定こまがねお宿割」をPRするチラシ

駒ケ根市は、新型コロナウイルスの影響で打撃を受ける市内宿泊施設を支援するため、県民を対象に宿泊料金を割り引く「県民限定こまがねお宿割」を始めた。市内の認定宿泊施設13施設を利用した際の宿泊料金から1人1泊2000円の割引分を助成する。市商工観光課は「宿泊施設は依然として厳しい状況。割り引きを活用してぜひ宿泊してもらいたい」と呼び掛けている。

国の地方創生臨時交付金を活用した支援事業。5000泊分の割り引き補助を確保し、各宿泊施設の収容人数に応じて配分する。期間は来年1月1日のチェックアウトまで。連泊の場合は最大2泊まで利用できる。

同課によると夏の観光シーズンは県外からの宿泊予約が多く、県民による利用は秋以降にピークを迎える見通しだ。駒ケ根高原のホテルや旅館などでつくる早太郎温泉事業協同組合の中山茂房理事長は「県の割り引き事業と合わせれば最大7000円の割り引きとなり、かなりお得」と指摘。「上伊那の人に利用いただき、地元の宿泊施設を知る機会にしてもらえたら」と期待している。

料金は宿泊予約の際、「こまがねお宿割」を利用する旨を伝えることで割り引きとなる。施設ごとに対象となる宿泊数の上限があるため、早めの予約を呼び掛けている。

対象の宿泊施設は次の通り。

簡易宿所ゲストルーム駒ケ根南、季澄香、ペンションこまがねの森、馬見塚旅館、駒ケ根ユースホステル、和みの湯宿なかやま、静養と麦めしの宿西山荘、ホテル千畳敷、駒ケ根高原リトリートすずらん颯、ホテルやまぶき、駒ケ根プレモントホテル、駒ケ根高原リゾートリンクス、山野草の宿二人静

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