「スーパーシティ構想」有識者会議 茅野市

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茅野市が国に提出しているスーパーシティ構想の概要を説明する須田医師(左手前)

茅野市は25日夜、地域創生総合戦略有識者会議をウェブ会議システムを活用して開いた。10月に再提出した内閣府の国家戦略特区「スーパーシティ構想」の市の提案について、同構想の統括責任者「アーキテクト」を務める諏訪中央病院(同市)の須田万勢医師が説明した。

市は規制改革の内容を盛り込んだり、新たにエネルギー分野の活動を組み込んだりして再提出している。須田さんはスーパーシティについて、「多分野のデータを連携させ、規制を取り払いながら暮らしやすいまちを目指す取り組み」と指摘。訪問看護での看護師の特定行為の拡大やタクシーによる医薬品配送など市が提案した規制改革の内容を説明した。

市は第2次地域創生総合戦略(2020~24年度)の施策展開のテーマに「若者に『選ばれるまち』の実現」を掲げている。健康に関心が薄くなりがちな若者にまちづくりに参加してもらうため、須田さんは「若い人たちがやりたいことと健康行動を結び付ける工夫が大事」と述べた。

同構想で市は「健康」を切り口に医療・介護の充実や移動手段の確保、防災対策などに先端技術を活用し、持続可能な地域づくりを目指している。

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