多文化共生へ 辰野町でボラ養成講座開講

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多文化共生ボランティア養成に向けた講座が開講

国際化が進む中、長野県内で生活する外国籍住民も増えてきている。県内でも比較的外国籍住民の居住割合が高いとされる辰野町では、ボランティアと外国人が手を携える多文化共生の社会づくりに向けた多文化共生ボランティア養成講座が始まった。

日本語教室や各種国際交流イベントをサポートする語学ボランティアを育成する全4回の講座。町民有志らで組織し、町内で日本語教室を開いている国際交流グループ・地球人ネットワークinたつのが主催している。

初回は21日に町ボランティアセンターで開催。県地域日本語教育の体制づくり事業・地域日本語教育コーディネーター南信担当の大澤志那子さんが講師を務め、約20人が受講。参加者は少人数グループに分かれ、多文化共生ボランティアの基礎知識を身に着けた。

町職員も講師を務め、クイズ形式で町の多文化共生の取り組みを紹介。町全人口の約2.4%が外国籍住民で、ブラジルやフィリピン、ベトナム、パラグアイなど21カ国の人が暮らしていると説明。またその多くが永住者や定住者で、住み続けてくれる人が多いのが町の特徴だとした。

28日の第2回、2月4日の第3回は町地域おこし協力隊員の渡邊麻衣さん、2月18日の第4回は県地域日本語教育の体制づくり事業・統括コーディネーターの佐藤桂子さんが講師を務める。

1回のみの参加も可。問い合わせは町まちづくり政策課(電話0266・41・1111)へ。

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