華やかなひな人形お目見え 諏訪市図書館

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華やかなひな人形を見比べる親子連れ=諏訪市図書館

3月3日の桃の節句を前に、諏訪市図書館では市民から寄贈されたひな人形がお目見えした。華やかな衣装の内裏びな、小さな嫁入り道具などが館内を彩り、一足早く春の訪れを告げている。

昭和初期に京都御所に見立てて作られた「御殿飾り」には、男びなと女びながむつまじく並ぶ。目を引くのは、階段の装飾まで豪華な七段飾り。市内人形店から譲り受けた平成の段飾り、夫婦円満の縁起物とされる高砂人形もそろう。

我が子と訪れた小池由美香さん(36)=同市中洲=は「自宅には飾れない大きさなので、子どもが興味津々。春の雰囲気で気持ちまで明るくなる」。長女の彩葉ちゃん(2)は小さな調度品に手を伸ばし、ほほ笑んだ。

寄贈者の一人で司書の原友美さんは「一堂に並んで、見応えがある。作られた時代によって顔つきが異なるので見比べて」と話していた。

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