東京パラ事前合宿 ボート日本代表壮行会

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暖かなエールを受け大会での活躍を誓った日本代表選手たち

諏訪湖で東京パラリンピック事前合宿を行っているボート競技日本代表選手6人の壮行会が1日、下諏訪町の下諏訪ローイングパークであった。町と県ボート協会、町漕艇協会が主催。会場にはボート関係者のほか、諏訪湖で練習をしていた夏休み中の高校漕艇部員ら約90人が集まり、本番を控えて気持ちもたかぶる選手たちの活躍を願い、温かなエールを送った。

日本代表選手はPR1女子シングルスカルの市川友美選手、PR3混合舵手つきフォアの有安諒平、西岡利拡、木村由、八尾陽夏、立田寛之(コックス)の5選手。日本ボート協会によるとボート競技で日本選手が複数種目で出るのは初めてという。

市川選手は7月3日から、他の選手は10日から諏訪湖での事前合宿を開始。今月3日まで練習をした後、相模湖に練習会場を移し、最終の追い込みを行ってから選手村に入るという。

壮行会で宮坂徹町長は「これから本番が待っている。下諏訪での練習成果を発揮しベストパフォーマンスを見せてほしい。しっかりと応援させていただきたい」とあいさつ。

県ボート協会の木下芳樹理事長は「パラスポーツの本質は持っている能力を最大限に工夫して競うこと。工夫満載のレースにも注目して応援したい」、町漕艇協会の西村和幸会長は「自分に悔いない漕ぎをしてローアウトしてほしい」と活躍に期待を寄せた。

日本ボート協会パラローイング本部長の岡本悟さんは「選手一同環境の良い場所で仕上げさせていただいたことに感謝している」とし、パラリンピック初出場の市川選手(41)=愛知県=は「毎日充実した練習を送り、得るものがとても多かった。本選では皆さんへの感謝の気持ちを胸に、成長と挑戦を続け、1秒でも早くゴールラインを通過できるよう全力で漕ぎたい」と決意を示した。

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